猫愛あふれる絵本を不定期に紹介します。
大人の方から、お子さんまで、それぞれの心に届きますように・・・
今回は猫の絵本を紹介します。
『ねこのおと』
金木犀舎 ¥1400(税別)
西方由美 作
第一刷:2023年2月2日
絵本を開くと、14のねこの音が聞こえます。
猫と一緒に暮らしていると耳にするような音ばかりです。
そして、一番驚くのはすべて鉛筆で描かれてるということ。
毛の一本、一本に愛情を感じます。
なでたくなるような毛並み。まっすぐ見つめる眼。
見ていると我が家の猫と重なって見えます。
写真とは異なる、猫の愛らしさが溢れています。猫と一緒に暮らしていると耳にするような音ばかりです。
そして、一番驚くのはすべて鉛筆で描かれてるということ。
毛の一本、一本に愛情を感じます。
なでたくなるような毛並み。まっすぐ見つめる眼。
見ていると我が家の猫と重なって見えます。
絵本ではありませんが、
西方由美さんの本を合わせて紹介します。
『タラクロ・保護猫・地域猫 西方由美えんぴつ画集』
金木犀舎 ¥2300(税別)
西方由美 作
第一刷:2020年12月4日
猫のひげ、肉球も好きですが、
私の一番のお気に入りは猫の眼です。
この本の猫の眼にも、引き込まれます。
気になったら
お近くの図書館で借りるか、
本屋さんで取り寄せてみてください。
どちらもお店においています。
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