Lasten aikaのブログ

コーヒーを飲みながらのんびりと絵本を読む、リユース販売の絵本や児童書の中から良さそうな本を探してみる・・ そんな小さなお店です。                        たっぷりの時間を用意し、お二人前後で 来店ください。  

■■ お店の情報 ■■
・住所    : 岡山市北区奉還町一丁目4-10
・電話番号 : 086-728-0085
・営業時間 : 10時  ~  19時
・営業日  : 火曜日  ~  日曜日
・お休み  : 月曜日・不定休有り「お知らせ」参照
・メニュー : 珈琲・カフェラテ500円、ドーナツセット1000円・・

■■ お知らせ ■■
▼月曜日以外に下記お休みを頂く予定です
・3月27日(水) 休み

岡山県立図書館は2013年度も、
貸出数が全国の都道府県立図書館で1位となったそうです。
おめでとうございます。

ニュースにもちゃんと書いてありますが、都道府県立図書館の中での一位です。
実は、岡山市立図書館は各館合わせて岡山県立図書館の2倍の貸出数がありますから、
都道府県立図書館の中での一位に、どういう意味があるのか悩ましいです・・・。
・・・実益を兼ねた岡山県の宣伝効果なのかもしれないですね。

また、本が買われず、どんどん厳しくなっている出版業界の中、
図書館の貸出数をどう考えていいのか、難しいですね。

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文:斎藤 隆介 絵:滝平二郎

●戦国時代、江戸時代、三国志・・歴史物は苦手です。

それは、
お姫様や殿様、武将など特権階級中心の物語だからです。
そんな主人公が正義や主義主張の元、領土・権力争いで活躍する陰、
庶民はどんな暮らしをしていたのでしょうか?
私たち庶民の姿がほとんど描かれない事に違和感を感じます。

歴史物で権力争いをカッコよく演出するドラマを見ると
戦争を肯定しているようで恐ろしいです。

また、イスラムやイスラエル、中国、ロシアでは、
その構図が今も展開されているように思えてなりません。


●ベロ出しチョンマ
歴史的主人公が活躍する時代に生きる、庶民の命を感じます。
勇気ある子ども達・・・・
名作ですが、最近はあまり読まれてないですよね。
たしかに、悔しく辛い所も多いですものね。
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