ウイリアム・ニコルソン作
・「かしこいビル」 はカフェの本棚に入っています。
松岡享子さん、吉田新一さんの訳で、1982年にペンギン社から出ている絵本です。
・「おりこうなビル」 はリユース絵本として販売中(500円)
椿原 菜々子さんの訳で、2012年に童話館出版から出ている絵本です。
●ちょうど30年差です。
訳者、出版社の思いや時代の違いもあるかもしれない、2冊の違いが面白いですよ。
例えば・・
「おりこうなビル」の方が読みやすいです。
読んでいてアレ?、これは?、と言う点ありません。
一方「かしこいビル」の方はアレ?、これは?、と何度か思うのです。
これは、絵を大切にして、絵を説明する言葉を少なくしているようです。
それでいて、最後に大人向けの絵の解説が付いています。
試されている気がしてきました。
・「かしこいビル」 はカフェの本棚に入っています。
松岡享子さん、吉田新一さんの訳で、1982年にペンギン社から出ている絵本です。
・「おりこうなビル」 はリユース絵本として販売中(500円)
椿原 菜々子さんの訳で、2012年に童話館出版から出ている絵本です。
●ちょうど30年差です。
訳者、出版社の思いや時代の違いもあるかもしれない、2冊の違いが面白いですよ。
例えば・・
「おりこうなビル」の方が読みやすいです。
読んでいてアレ?、これは?、と言う点ありません。
一方「かしこいビル」の方はアレ?、これは?、と何度か思うのです。
これは、絵を大切にして、絵を説明する言葉を少なくしているようです。
それでいて、最後に大人向けの絵の解説が付いています。
試されている気がしてきました。