Lasten aikaのブログ

コーヒーを飲みながらのんびりと絵本を読む、リユース販売の絵本や児童書の中から良さそうな本を探してみる・・ そんな小さなお店です。                        たっぷりの時間を用意し、お二人前後で 来店ください。  

2014年01月

岡山県南では、ほとんど雪が降りません。 (残念ながら)
でも、高速道路で1時間ほど北上した蒜山高原では、こんな雪景色です。

子供の雪遊びデビューは蒜山休暇村前の雪野原でした。
ソリ、雪だるま、かまくら作りに疲れたら、温泉に入って帰る。
そんな雪遊びをお進めします。
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販売しているリユース絵本を店頭に並べてみました。
ほんの少しですがどうでしょう?

リユース絵本の販売数を増やしたく、是非絵本を売ってください。


※売って頂きたい本とは・・・
 絵本(子供向け、大人向け)、児童書などで長く使えるハードカバーの本を対象にしています。
 (対象外:ディズニー、ジブリなどのキャラクターやフィルム絵本は買取リ対象外にしています)

※来店時に読まない絵本を少しづつ持ってきて頂ければ・・
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日本を感じさせる絵本、私の好きな3作を紹介します。


●ふうこととんどやき
作者のいぬいとみこさんが妙高高原のどんど焼きに感動して作られたと書かれています。
絵は「スーホーの白い馬」の赤羽 末吉さんです。
縦のひらき一面に燃えるどんど焼きから熱さや燃える音が聞こえてくるようです。
私の中にある妙高高原の記憶と相まって、その感動が伝わってくる気がします。
また妙高へ行ってみたい。


●ゆきみち
作:梅田俊作、桂子
お母さんと生まれた弟のいる田舎の家にお父さんと男の子が向かいます。
深い雪の道を男の子ががんばって進む。
道には春や夏、秋のやさしい思い出があります。
厳しい冬との対比を感じてください。


●雪ぐにの王子さま
文:池田大作 絵:ブライアン・ワイルドスミス
日本の物語に、日本人でない人の絵が加わり、ふしぎな雰囲気をかもし出しています。
日本の船と外国の船・・建物も、服装も、馬車も・・
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バムとケロシリーズの中で「もりのこや」だけ、
お店に絵本が無いのです。

なので?
「もりのこや」を作ってみました。


段ボールとクレヨンとテープで出来ています。
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新しいメニューブックは下の写真オレンジの方です。
となりの白い方はまだ使っている?クリスマス版です。

この新しいメニューブックの表紙は
夏のWEST SAIDE MIXERで展示頂いた
Shimmen Megumiさんに書いて頂きました。
良いでしょう


新しいメニューブック・・・まだ一冊だけしかできてなく、
数日中には全部のメニューブックを変更すべく頑張り中です。
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