Lasten aikaのブログ

コーヒーを飲みながらのんびりと絵本を読む・・                                                                                リユース販売の絵本や児童書の中から良さそうな本を探してみる・・    そんなお店です。                                                                                                                          小さなお店なので誘い合わせず、少人数でたっぷりの時間を用意しておこしください。  

2014年04月

作:あさのあつこ 絵:佐藤真紀子

小学校 低中学年に向けた児童書です。
親と子のすれ違いを切っ掛けに、子供の思いを大切にした温かい冒険は
バッテリーと同じ佐藤真紀子さんのやわらかく優しい絵と相まって好きです。

その2作目の「いえででんしゃは こしょうちゅう?」には
街を破壊する戦闘機、戦争から逃れる難民の姿が書かれています。
幸せを、子供から生きる肯定を奪う戦争、理不尽な大人に対する怒りが、
あさのあつこさんの怒りが強く強く感じられます。

低中学年向けの児童書、童話と言うのでしょうか。
そこでは、根源的でそれでも解決できてない大きなテーマを
さらりと言い切ってしまえるのです、
何かすごいです。


リユース
「いえででんしゃは こしょうちゅう?」 400円
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作:あさのあつこ 絵:佐藤 真紀子

名作・・読みました。
ジワジワと売れただけあります、面白い!
間が開くことなく、次々と興味深い場面が続きます。
中学校に入った時の戸惑い、巧が大人に感じた事、
私も同様に感じた事を思い出しました。

物語にはいろんなタイプの少年が登場します。
そして、成長していきます。
私は、登場する少年の誰に似ていただろうか・・

読み終わった所で
西原 理恵子さんの「いけちゃんとぼく」を思い出しました。
題材も方法も異なりますが。
作者は、成長していく少年の姿が同じように好き何だなと感じました。


リユース本
・バッテリー各巻 400円
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文絵:寺田志桜里

今も続く諫早湾の締切堤防の問題を取り扱っています。
いろんな背景を感じないではいられませんが・・
それらを差し引いても、この絵本は好きです。

原作の紙芝居を作った当時、作者は小学校4年生です。
その子供が感じた事、考えたことが詰め込まれています。
その深さと鋭さに感動します。
この悲しみは日本を含む世界各国の人間界も同じ事が起きていて
理不尽が理不尽を産み悲しい紛争が続いてしまいます。


子供には本質を見ぬく力があるんですね。
そして、今後の持続可能な社会をリードするのは日本人ではないかと
思わさせる一冊です。
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文:山下明生 絵:宇野 亜喜良

瀬戸内海の島を舞台にした物語です。
大らかで厳しい時代のなかで
少年と共に島の時間を過ごせます。

同じ時代を書いていると思いますが。
「海のこうもり」よりも「かもめの家」の方が
なじみやすいと思います。


読んでも、飾っていても良い「かもめの家」
リーユース500円
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奉還町にツバメが帰ってきまいた。
我が家ではカエルも鳴き出しました。

どんどん暑くなっていくんでしょうね。

電線にとまったツバメ・・真ん中に、わかりますか?
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