Lasten aikaのブログ

コーヒーを飲みながらのんびりと絵本を読む・・                                                                                リユース販売の絵本や児童書の中から良さそうな本を探してみる・・    そんなお店です。                                                                                                                          小さなお店なので誘い合わせず、少人数でたっぷりの時間を用意しておこしください。  

2015年11月

先の10月に記事にしました、
「子どもたちへ、今こそ伝える 戦争」の中に柳田邦夫の解説があり
ずっと気になっていました。

 戦争について議論する時、
 視点や立場の違いによって下記二つの論じ方に分かれる、
 そして、
 戦争を知らない物は1に偏りがちで、戦争の悲惨さを経験した者はどんな理由があっても
 戦争はしてはならないと2を伝える。 と言う内容です。

 1、国対国の利害関係や歴史の大きな枠組みで、どちらに正当性があるか、作戦は、という論じ方
 2、戦争の体験者が自身に降りかかった恐ろしい事態、地獄のような光景から戦争の真の姿を伝えようとする論じ方


●なぜ気になっていたか、わかりました。

以前「ベロ出しチョンマ」の記事で
「戦国時代、江戸時代、三国志・・歴史物は苦手・・ 戦争を肯定しているようで恐ろしい」
とお伝えしました件です。

なるほど、
歴史は上記1で語られているから恐ろしいと感じるのですね、
説明しきれない私の動物的感、一つの答えが的確に述べられているのでした。

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庭に生えていたコケを使って、
コケの盆栽??を作ってみました。

家でしばらくコケの様子を観察しつつ
可能であれば橋から家までの道も作りたいと思っています。

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作:アストリッド・リンドグレーン
訳:石井登志子

1978年ドイツ書店協会平和賞を受賞した際のスピーチを訳したものです。

1969年、ガルトゥング博士は論文で、戦争のない状態を「消極的平和」としたのに対して、
貧困や差別といった構造的な暴力のない状態を「積極的平和主義」と定義したそうです。

それから約10年後アストリッド・リンドグレーンは
子どもを虐待や体罰から解放し、愛情いっぱいに育てる事が、
問題解決の方法として暴力を選ばない大人、新しい人類を作るとスピーチしています。

スウェーデン、ドイツでもまだ当時は体罰が幅を聞かせる中で、
挑戦的だったようです。素晴らしいです。

●本書の解説の中で、
国連の子供の権利条約が説明されていました。

「子どもは、大人が理由を説明もせずに、
自分を支配するのを決して認める必要はありません」というもの。

また、ピッピやローニャは、主人公の子ども達が、
子どもの権利、個人の尊厳をを取り戻す物語でもあった、、とも。

小学校4年5年になってくると、
子ども達が反抗する、言う事を聞かなくなる、と言うのは。
子どもの中では論理的に説明できないけど、大人の言う事はなんか変だ、
と気づいてくるから、かな? 

八重の桜で「ならぬことは、ならぬ」と言う言葉はしっくりこなかったな~

子供達に子供の権利条約を覚えさせて、変だなと思ったら言わせよう。
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