J.K.ローリング  (著)
松岡 佑子 (翻訳)


会社の同僚が「これ面白いよ」と言いながら読んでいました、
それから17年・・子どもの本を借りて初めて読みました。


なるほど楽しいです。
でも、それ以上に、
この本から始まったんだなと実感しました。

映画のハリーポッターの世界がとても魅力的にできいて、
USJのハリーポッターエリアもとてもよく再現出来ていて素敵です。
それら、USJの施設や映画を作るためには多大な費用と人々、
関係者の思惑が錯綜し大変なことだったと思います。


その全てが、
一人の作家が一作のファンタジー小説を書いた事から
はじまったんだなと。


自分の思うままの世界を誰に邪魔されることなく表現できる
文書表現の自由、自分の力で小さく始められる自由、
そんな文書表現の素晴らしさを感じました。

ハリーポッター