Lasten aikaのブログ

コーヒーを飲みながらのんびりと絵本を読む・・                                                                                リユース販売の絵本や児童書の中から良さそうな本を探してみる・・    そんなお店です。                                                                                                                          小さなお店なので誘い合わせず、少人数でたっぷりの時間を用意しておこしください。  

カテゴリ: 児童書

獣の奏者
作:上橋菜穂子
精霊の守り人に関連して、
我が家に入手されたので読みました。

生き難い現代に、生きる事を諦めない、とは
こういう事かもしれない・・と伝えていると思いました。

子ども時代からの成長を含めた長編小説による深さが素晴らしいです。
中学生くらいから大人へおすすめです。

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J.K.ローリング  (著)
松岡 佑子 (翻訳)


会社の同僚が「これ面白いよ」と言いながら読んでいました、
それから17年・・子どもの本を借りて初めて読みました。


なるほど楽しいです。
でも、それ以上に、
この本から始まったんだなと実感しました。

映画のハリーポッターの世界がとても魅力的にできいて、
USJのハリーポッターエリアもとてもよく再現出来ていて素敵です。
それら、USJの施設や映画を作るためには多大な費用と人々、
関係者の思惑が錯綜し大変なことだったと思います。


その全てが、
一人の作家が一作のファンタジー小説を書いた事から
はじまったんだなと。


自分の思うままの世界を誰に邪魔されることなく表現できる
文書表現の自由、自分の力で小さく始められる自由、
そんな文書表現の素晴らしさを感じました。

ハリーポッター

・精霊の守り人
・闇の守り人
・夢の守り人
・虚空の旅人
・神の守り人 来訪編
・神の守り人 帰還編
・蒼路の旅人
・天と地の守り人 第一部 ロタ王国編
・天と地の守り人 第二部 カンバル王国編
・天と地の守り人 第三部 新ヨゴ皇国編


作:上橋菜穂子


この春放送されたNHKの大河ファンタジー「精霊の守り人」 に前後して、
子どもが本を読んでいたので、借りて読みました。



●子どもが読んで面白くワクワクする冒険ファンタジーです。
でも軽くない、深く素晴らしい大作です。


生きるとは、身分階級とは、差別とは
政治とは、税金とは、戦争とは、人間とは、信じるものとは・・
私たちが暮らす現実社会の中で悩まされる選択や壁・矛盾が
ファンタジーの中にも出てきます。


平凡で幸せに暮らすことが、
どんなに崩れやすい物の上に築かれているのだろう、
大人が読んでも面白く、心にしみてくる気がしました。

精霊の守り人

先の10月に記事にしました、
「子どもたちへ、今こそ伝える 戦争」の中に柳田邦夫の解説があり
ずっと気になっていました。

 戦争について議論する時、
 視点や立場の違いによって下記二つの論じ方に分かれる、
 そして、
 戦争を知らない物は1に偏りがちで、戦争の悲惨さを経験した者はどんな理由があっても
 戦争はしてはならないと2を伝える。 と言う内容です。

 1、国対国の利害関係や歴史の大きな枠組みで、どちらに正当性があるか、作戦は、という論じ方
 2、戦争の体験者が自身に降りかかった恐ろしい事態、地獄のような光景から戦争の真の姿を伝えようとする論じ方


●なぜ気になっていたか、わかりました。

以前「ベロ出しチョンマ」の記事で
「戦国時代、江戸時代、三国志・・歴史物は苦手・・ 戦争を肯定しているようで恐ろしい」
とお伝えしました件です。

なるほど、
歴史は上記1で語られているから恐ろしいと感じるのですね、
説明しきれない私の動物的感、一つの答えが的確に述べられているのでした。

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庭に生えていたコケを使って、
コケの盆栽??を作ってみました。

家でしばらくコケの様子を観察しつつ
可能であれば橋から家までの道も作りたいと思っています。

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